本ページにはプロモーションが含まれています。
花に興味があるけど、なにを選べばいいのか迷っている方におすすめしたいのが「花時間」。
「花時間」とは?
株式会社KADOKAWAから1991年に出版された雑誌です。
2021年10月7日に30周年を迎えた長寿の雑誌と言っても過言ではありません。
花時間を通じて雑誌だけでなく、書籍やSNSなど様々な媒体を使って花に関する情報を発信しています。
毎年9月には人気の花の12か月カレンダーも販売しています。
カレンダーは、鮮やかな花が目にも心にも癒やしてくれて、特典のスマホ用壁がついてお得です。
花に興味がある、花の教室に通っている、季節の花をもっと知りたい!など。
「花時間」は充実した情報がいっぱいで花の暮らしを楽しむためのヒントが詰まっています。
花屋に勤めていた私は、この雑誌でアレンジ方法や花の名前を覚えたり、時には海外の花屋の現場情報が学べ、花の基本的なことが、実際に花屋で役立ちました。
皆さんも家に花やグリーンを飾って楽しんだり、花の知識が得られるので、ぜひ「花時間」をご検討してみてください。
花時間は学べることも多いのですが、なんといっても綺麗な写真がテンションを上げてくれますし、見ているだけで満足する時間を過ごせます♫
花時間は創刊30周年を迎えた!
2021年10月7日に、創刊30周年を迎え、花時間2022[秋冬]に発売されました。
特別号は記念の一冊になります。
この記念号は「いま、飾りたい花100」という大特集を組み、一冊丸ごと完全保存版の内容となっています。
- 花時間2022[秋冬]の内容
- 2022年のカレンダー付録がつき、100種の花材を色別にアレンジの形で紹介しています。
8種の花、6種の葉、6種の実を掲載され、バラの特集ではピンク色の新品種にフォーカスされています。
ぜひ、お手に取っていただきたいです!
さらに、30周年記念号第2弾の花時間2022[春夏]が2022年4月28日に発売されました。
この号では以下のような特集が組まれています。
- 花時間2022[春夏]の内容
- 「花と器で魅せるアレンジ100」という特集で食器や雑貨を使った花の飾り方のコツなどが紹介されています。
季節の花であるシャクヤクの特集、基本的な花留めのテクニックレッスン。
花時間は30年間にわたり、「気軽に、身近に。花のある暮らしを」というテーマでこの記念号は、花時間の集大成となっています。
基本的なテクニックが学べるのでお花初心者さんにありがたいですね♫
私が集めた「花時間」
2001年から私は花に興味があり花教室に通っていましたので、アレンジ方法や知識が後の花仕事に役立ちました。
定期購読でなくランダムで購入していましたので、ストレスなく集めることができました。
現在と私が購入した時代よりお花の飾り方など、すこし変化していますが、お花や基本的なアレンジ方法などは変わらないので、今でも読み返し十分楽しめています。
しかし、お花の品種がどんどん増えていることは確かで嬉しいことです。
私が好きな3冊をチョイス。
ウエディングブーケや安価でアレンジができる情報がいっぱいです。
ツタバ(スターバックスカフェ✕蔦屋書店)でゆったり「花時間」
ツタバとは?
スターバックスカフェ(スタバ)が併設されている蔦屋書店のことです。
ツタバは「ブック&カフェ」として、コーヒーを楽しみながら本を読むことができる快適なカフェ空間になっています。
カフェ空間は、「サードプレイス(Third place)」というコンセプトに基づき、家庭や職場以外の第三の場所でリラックスできる空間を目指していようです。
私は、ここに来てコーヒーを頼めば好きな本は読めるし、長時間居たくなる場所になっています。
ツタバで仕事疲れのあとに訪れると、ホッとします。
私がもう一つ好きなのが、ツタバ内にあるおしゃれな花屋さんも素敵なのです。
季節のイベントではハロウィン、母の日、クリスマス時期になると店内は賑わって、目を楽しませてくれます。
狭小スペースの花屋さん。
天井にぶら下がっているドライフラワーにも癒やされるんですよ。
そんな花屋さんの近くでみつけたのが、花時間2024[春夏]。
素敵なバラの表紙。
バラに特化した「#バラ活のすすめ」というテーマで名前、咲き方、香りなどの情報が盛り沢山です。
爽やか!
ペラペラめくれば、初夏にピッタリのライトグリーンのリースが目に飛び込んできました。
甘い香りがしそうなピンクバラの可愛いアレンジ。
アイボリーカラーのバラとグリーンがおしゃれ。
カップのように咲く、カップ咲き!
ロゼット咲き!咲き方いろいろ 笑。
更にページをめくり、花の品種も注目です。
- 花時間2024[春夏]の内容
- 新しいバラの品種が紹介されており従来の2倍の品種数が掲載され、バラ好きな方にはおすすめです。
日本で有名なフラワーアーティスト、コライ・バーグマン氏によるバラのアート作品も特集されています。
ニコライ・バーグマンって誰?
デンマークのコペンハーゲンで生まれたコライ・バーグマン。
高級ブランドとコラボレーションを行って活動しています。
花時間で「紡ぐ森の中のバラのアート」という特集が組まれており、彼のバラを使ったアート作品が紹介されています。
花時間2024[春夏]は、バラ愛好家や園芸に興味のある方々にとって新しい品種の情報や楽しみ方、アイデア満載の内容になっています。
さらに、
花時間2024[秋]は、9月18日に発売となっています。
2025カレンダーが付いてきちゃいます🎵
花時間2024[秋]プロが教える、花のある暮らしがもっと楽しくなることを120集めました!
花の色合わせ、飾り方、手作りもの…。知っていたら、花との毎日がもっと楽しくなる…そんなプロならではの技を「花の知恵」として、集めました。
『花時間』は、美しい写真で綴るワンテーマ型の花のマガジン。今号は、プロに聞く、さまざまな“花の知恵”を120収録しています。
どれもすぐに、取り入れられるものばかり。いつもの花あしらいがぐっと見違え
花がもっと好きになること請け合いです!
■巻頭1「ミックスカラーの基本」
いくつもの花色を品よく調和させるコツをまとめました。
■巻頭2「思わず夢中になる映える花」
SNSフォロワー30万越えのふたりのアーティストの人気の秘密に迫ります。
■花の知恵<アレンジ編>
・人気の定番花をおしゃれに飾る
・普段の花に和の趣を
・枝もののあしらい
■花の知恵<クラフト編>
・手作りの器で花の居場所を作る
・注目インテリア「花のアートパネル」
■花の知恵<豆知識編>
・花の元気が長もちする日々の知恵
■花と緑に囲まれたパーティーウエディング
型にとらわれず、自然体で行うガーデンウエディングを紹介。
■コスモスと、秋の草花が出合う
■シクラメンで迎える花聖夜
その他の企画
・はなまっぷ「にっぽんの花地図」秋
・黒田健太郎さんに教わる、季節の寄せ植え
・和の生命数が導く、これからの運勢
■特別付録
2025カレンダー「バラと旅する」
■ダウンロード特典
花のスマホ壁紙引用:花時間2024[秋]
まとめ|「花時間」で心を癒やす時間を過ごそう!
「花時間」は、1991年に創刊された雑誌で2021年10月7日に30周年を迎えました。
花やグリーンを飾ることに関心のある人々に向けて、花のある暮らしを楽しむアイデアや情報を提供しています。
花好きにはたまらない一冊です。
出版社KADOKAWAは花時間を通じて、雑誌だけでなく書籍やSNSなど様々な媒体を使って花に関する情報を発信しています。
毎年9月には人気の花の12か月カレンダーも販売しています。
季節の花がアレンジされていますので、日付を見るたびに癒されるでしょう。
私は「花時間」のバックナンバーをもっているのですが、いま見返してもアレンジが洗練されていますし、基本的な知識が学べ、気になる花があれば本棚から引っ張り出して調べています。
それだけいつまでも愛され続ける素敵な雑誌、花時間。
ツタバでコーヒーのお供に花時間を見ても良しですし、購入するのも良しです。
心を癒やす時間を過ごしてください。
花に興味がある方、花雑誌を探している方には、おすすめの一冊となります。